子育てグリーン住宅支援事業を活用してリフォーム
子育てグリーン住宅支援事業で新築&リフォーム・リノベ
補助金を活用して、お住まいのリフォームをしませんか?
概要
子育てグリーン住宅支援事業は、
①高い省エネ性能を有する新築住宅の取得※
※注文住宅の新築、新築住宅の購入、賃貸住宅の新築が対象です。ZEH水準、長期優良住宅は子育て世帯または若者夫婦世帯に限ります。
②住宅の省エネ改修等
に対して支援する事業です。
新築住宅は最大160万円/一戸、リフォームの場合は最大60万円/一戸の補助が受けられます。
リフォームは対象工事を行うことで世帯を問わず補助が受けられます。
また、GX志向型住宅は世帯を問わず補助対象となります。
リフォームは必須工事+任意工事
子育てグリーン住宅支援事業では、①開口部の断熱改修、②外壁、屋根・天井又は床の断熱改修、③エコ住宅設備の設置のいずれか2種類以上が必須工事となります。
必須工事を2種類行う場合・・・補助上限40万円/戸
必須工事を3種類行う場合・・・補助上限60万円/戸
必須工事の種類数によって補助上限金額が変わるためご注意ください。
子育てグリーン住宅支援事業において必須工事①の申請をしない場合でも、先進的窓リノベ2025事業の交付決定を受けている場合は、必須工事①の工事を行ったものとして取り扱われます。
同様に、子育てグリーン住宅支援事業において必須工事③の申請をしない場合でも、「給湯省エネ2025事業」または「賃貸集合給湯省エネ2025事業」の交付決定を受けている時は、カテゴリー③の工事を行ったものとして取り扱われます。
④子育て対応改修、⑤防災性向上改修、⑥バリアフリー改修、⑦空気清浄機能・換気機能付きエアコンの設置、⑧リフォーム瑕疵保険等への加入は必須工事と同時に行う場合のみ補助対象となります。
また、補助額(工事費ではありません)が合計5万円以上で補助対象となります。
先進的窓リノベ2025事業と子育てグリーン住宅支援事業は併用が可能です!
※同一工事箇所(例:外窓交換で2つの補助事業を申請することはできない)では併用できません
補助金を利用して家を建てたい、検討している、と言う方は個別相談にてお気軽にご相談ください。
御見積は基本無料です。
子育てエコホーム支援事業(昨年事業)との主な違い
①補助上限金額の変更
子育てグリーン住宅支援事業では、必須工事の数によって補助上限金額が変わります。
②新築住宅におけるGX志向型住宅
GX志向型住宅という区分が追加されました。GX志向型住宅の場合、世帯を問わず補助対象となります。
ZEH水準住宅、長期優良住宅の場合は子育て世帯または若者夫婦世帯のみ補助対象となります。
おススメの活用方法は、先進的窓リノベ2025事業・給湯省エネ2025事業との併用
子育てグリーン住宅支援事業の良い点は、対象工事の種類が多いことです。
一方で、同じ工事内容・対象製品を使用した場合、他の補助事業の方が補助額が高い場合がございます。
例①浴室の断熱リフォーム
主な工事内容:浴室外窓交換(サイズ・小)1か所、高断熱浴槽、浴室乾燥機、給湯機交換(エコキュート)
子育てグリーン住宅支援事業だけを活用した場合・・・補助額合計107,000円
主な工事内容:浴室外窓交換(サイズ小・グレードS)1か所、高断熱浴槽、浴室乾燥機、給湯機交換(エコキュート 加算なし)
子育てグリーン住宅支援事業、先進的窓リノベ2025事業、給湯省エネ2025事業を活用した場合・・・補助額合計189,000円
例②リビングダイニングキッチンのリフォーム
主な工事内容:LDK内窓設置(サイズ大)2か所、キッチン水栓交換、ビルトイン食器洗機、レンジフード
子育てグリーン住宅支援事業だけを活用した場合・・・補助額合計78,000円
主な工事内容:LDK内窓設置(サイズ大・グレードS)2か所、キッチン水栓交換、ビルトイン食器洗機、レンジフード
子育てグリーン住宅支援事業、先進的窓リノベ2025事業を活用した場合・・・補助額合計174,000円
補助額は工事内容や性能グレードによって異なりますが、単体の補助事業で申請するよりも、子育てグリーン住宅支援事業+他の補助事業を活用することで、さらにお得にリフォームを行うことができます。
補助制度の併用について
重複して国の他の補助制度から補助を受けることはできません。
なお、地方公共団体の補助制度については、国費が充当されているものを除き、併用可能です。
どの補助金を利用するかご希望に沿って御見積も可能です。御見積は基本無料となります。
お気軽にご相談ください。
いつ頃工事を始めればいいの?いつまでに申請すれば間に合う?
各補助事業は、予算上限に達した時点で締切となりますので、お早めに交付申請・予約を行うことがポイントです!
リフォーム工事においては、対象工事を行うこと+工事の着工が2024年11月22日以降であることが主な要件となります。
また、申請する補助額の合計が5万円未満の工事は補助の対象になりません。
交付申請のタイミング・・・工事完了・引渡し後
子育てグリーン住宅支援事業は、3月下旬受付開始予定です。
申請ご希望の方は、お早めにご相談ください。
まずはお見積をしてみませんか?
リフォーム・リノベーションを行うにあたって気になるのは、「予算」と「性能」ではないでしょうか。
お見積を施工業者(工務店など)に依頼する際、「子育てグリーン住宅支援事業を利用したいので対象製品を使って見積を作ってほしい」、「窓リノベと子育てグリーンを利用した場合と、子育てグリーンだけを利用した場合で金額はどれくらい変わる?」など、お客様のご希望に沿った見積書の作成を依頼することで、ご検討時の判断材料のひとつになります。
真行寺建設では、補助事業を利用した場合の御見積も承っておりますので、お気軽にご相談ください。
お問い合わせはホームページのほか、LINEやSNS、お電話やメールでも可能です。
お問い合わせいただいたお客様にしつこい営業連絡は一切いたしませんのでご安心ください。
「見積を依頼する前に、色々聞いておきたい!」と言う方は、個別相談を随時受付していますので、ぜひお気軽にご利用ください。
子育て世帯・若者夫婦世帯とは
子育て世帯・・・申請時点において、2006年4月2日以降※に出生した子を有する世帯
※令和7年3月31日までに建築着工するものについては、2005年4月2日以降
若者夫婦世帯・・・申請時点において夫婦であり、いずれかが1984年4月2日以降※に生まれた世帯
※令和7年3月31日までに建築着工するものについては、1983年4月2日以降
その他詳細要件等は、公式ホームページをご確認ください。
真行寺建設へお問い合わせいただいたお客様のうちご希望の方には、各補助事業のパンフレット等をお渡しいたします。