山武市・築280年の歴史ある豪商住宅リフォーム

築280年という歴史ある豪商住宅をリフォームしました。

 

1730年代といえば、日本は江戸時代後期、八代将軍徳川吉宗の時代です。

江戸時代と現代、和と洋の調和が取れた住宅へと生まれ変わりました。

 

梁や柱は元のものを残し、当時の面影を残しています。

 

格天井(ごうてんじょう)の和室です。

格天井とは、太い角材を井げた状に組んで正方形をつくり、その上に板などを張ったりはめ込んだりした天井のことで、主に格式の高い建物に古くから用いられています。

 

こちらの古民家リフォームは、2016年LIXILメンバーズコンテスト リフォーム部門にて地域優秀賞をいただきました。

 

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